• yoshiaki tokuda

自然と工業の融合39『機器の負荷軽減がもたらすメリット』

2020年2月6日

寒いです!伊吹下ろしの寒風真っ最中にお届しています


集塵機やミストコレクターの販売をしている身分として

どうしてもお客様にしっかりお伝えしなければならないことがあります


それは


入口濃度の性能限界があること


どういうことかと言いますと


ミストコレクターで言えば

入口濃度200mmg/m3という仕様性能があるとします

重切削と言われる、真っ白い煙状態のものは

ざっくりですが,約700mmg/m3ほどあったりします

※状況によってことなります

ということはどうなるかと言いますと

結論的には、取り切れない煙は排気から漏れて構内へ放出

降りてきた油分が床を滑らせる原因になる為

床面洗浄機で洗うということになります


工作機や油うけ、切削粉からの油もれ等も発生する為

一概には言えませんが,風速10m/secほどの速さで

屋上へ向けて排出される油煙は、重力と共に床に向けて冷えて落ちてきます


集塵機の排気漏れも同じことが言えます


将来的な展望はあるとしながらも

現段階では,集塵機やミストコレクターと言った

動力をもった機器を上手く機能するように運用することが

最短の改善への道


前処理ボックスの考え方は,ほぼ集塵機・ほぼミストコレクター

になります

あくまで動力を持たない、通過風速の知恵で成り立つ箱

そして孔子状の金属フィルター


環境改善の技術は,まず能力選定が大前提ですが

無理なく風の流れを使用出来る機器は

メンテンス頻度の軽減も含めて

トータルでみると全体でのコスト軽減にも役に立つものと考えています。

© 2017 OZEKI SETSUBI CO., LTD. All rights reserved.

お問い合わせはメール duct@ozekisetsubi.com